高野健一「さくら」大反響につき、5月23日シングル緊急リリース決定!!
http://www.takanokenichi.com
「さくら」という曲を聴いた。
それは多分小さいうちに亡くなってしまった自分の子どもを歌った歌。
私も子どもがいるから
自分の子どもが「居なくなってしまう」現実は
きっと受け入れられないだろう。
この曲の「僕」の「さくら」は
私には自分の子どもたちにだぶってしまう。
母親になる前は子どもは苦手だった。
わがままで、自己中心的で、勝手な生き物だと思っていた。
年のはなれた妹がいたし、小さい子どもとはよく遊んでいたけど
でも、やっぱり「かわいい」とはおよそ思えない生き物だと思っていた。
一番上の息子が自分のお腹の中で生きている事を知ったとき
幸せと、不安と、感謝の気持ちが入り交じっていた。
出血があると落ち込んだり、毎日ちゃんと産まれるか心配だった。
子どもが産まれた時は、手の指がちゃんと5本あるのか
息をしているのか、目は見えるのかとにかく気になった。
その息子ももう高校生になるのに
なんの連絡も無く帰りが遅いと、やっぱり気になる。
テレビで子どもが関わる事件を見ると
自分の子どもの事のように感じて、胸が痛くなる。
あの頃の私から考えると嘘みたいだけれど
でも、それが今の私。母親になった私。
♪さくら さくら 会いたいよ いやだ君に今すぐ会いたいよ
天に召します神様お願い 僕の胸つぶれちゃいそうだ
さくら さくら 会いたいよ いやだ君に今すぐ会いたいよ
天に召します神様お願い 僕の息止まっちゃいそうだ♪
この歌詞を聞くたびに、胸がぐっと痛くなる
痛くなって、そして自分の子どもたちの顔を思い出す。
そろそろ長男も就職する。
他県で働こうかな、なんて声を聞くと、少しだけど切なくなる。
もちろん、本当に二度と合えなくなってしまう訳ではないけれど
この曲の中の「僕」と「さくら」のように
二度と会えない訳じゃないけどそれでもこんな気持ちになるんだね
今この幸せをしっかりと見つめて もっと大切に、大切に大切に
子どもたちと日々を過ごそう、と思った。
とても素敵な曲だからぜひ一度聞いてみてください。
◎5月23日発売 高野健一 さくら◎
http://www.takanokenichi.com
| 2007.05.12 | 音楽、アート、映画 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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